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1947(昭和22年)12月、カナダの宣教師ストーン牧師らにより現在の「多摩平の森」団地が広がる地域一帯の土地が習得され、農村伝道神学校が設立されました。その4年後、1951(昭和26年)4月、日野台幼稚園の前身である日野台保育園が農村伝道神学校の付属保育園としてスタートしました。また同時期、神学校の教会として設立されたのが日野台教会です。その後、1957年(昭和32年)には農村伝道神学校は町田市鶴川に移転、日野台教会がこの地に残りました。時代の変化とともに幼稚園の必要性が高まり1959(昭和34年)12月、日野台教会付属幼稚園として新たな歩みを始め現在に至ります。当幼稚園は、日野市で最初に認可された幼稚園でキリスト教保育に基づく幼児教育を実践しこれまでに多くの卒園生を送りだして参りました。