Q どのような行事がありますか?
A 日野台幼稚園は、魅力的な行事がたくさんある園です。“絵本の世界に入り込む”ことをテーマにしたプレイデーや、プロの演奏家の方の演奏を聞くコンサート(年3回を予定)、お誕生日会、おかあさんと遊ぶ日、おとうさんと遊ぶ日、おじいちゃんおばあちゃんと遊ぶ日、お泊り会、七夕、お月見団子パーティー、移動動物園(父母の会主催)、バス遠足、高尾山遠足、収穫感謝パーティー、卒業遠足、お別れ会週間などがあります。
また、今年度より当園は東京都の「すくわくプログラム」に参加しています。今年度は「土」を使った探究活動、「音」に触れる探究活動、「絵本の世界に入り込む」探究活動を実施します。実施報告を来年度HPにおいて掲載いたします。
また、イースター礼拝や収穫感謝礼拝、幼児祝福式、クリスマス礼拝、降誕劇など、キリスト教主義の幼稚園ならではの特色もあります。
Q なぜ遊びを大切にするのですか?
A 子どもににとって遊びは生活そのものです。「遊び」を通して友達を信頼し、自分に自信が持てるようになります。幼児期に自分が選んだ遊びに夢中になり、友達とぶつかりあうことこそ大切だと考えています。十分な遊びの時間を持ち「思い切り遊びきった」満足感を体得し、心が喜びでいっぱいになるように過ごして欲しいと願っています。
Q 保護者支援はありますか?
A 毎月1回、当園に公認心理士の方が保護者の方のカウンセリングを実施して下さっています。(予約制 一人あたり1時間)
また、公認心理士による育児相談室の実施、保護者の方同士の交流を目的としたトークカフェもあります。
Q なぜ、通園バス、給食がないの?
A 日野台幼稚園では親子の心のふれあいをとても大切にしています。親子で手をつないで通うことも、自転車の前後でおしゃべりしながら、時には自転車を止めて草花を見つけたり、途中で友達と出会って、手をつないでかけていく様子を見ることも送迎バスでは味わえない親子の幸せな時間になります。でも、下に小さなお子さんがいたり、遠かったりすると大変ですよね。それでも後で振り返ると「あの頃が一番楽しかったな」と思い出すことができます。幼児時は親子の信頼関係をはぐくむことが大切な時期です。子どもたちは、おうちの方が作ってくれたお弁当のふたを開ける時、とてもいい顔になります。食べ物を大切にすることや、嫌いなものも少しずつ挑戦できるようになります。わが子の食べる量に合わせておうちの方がお弁当を用意できるのも良いですね。